受験生の人・保護者の方へ。 過去最多の発症者を出した、ノロウイルスに注意して下さい! [体調管理]
センター試験まで、あと9日です。
ノロウイルスが流行しています。
とうとう、広島市内でも集団感染が起きてしまいました。
1月7日時点で、発症者は配達先の企業などで1976人になったそうです。
ノロウイルスは、感染力が強いので、受験生の皆さんはくれぐれも注意してください。
ノロウイルスへの対処方法を記事に書いています。
是非、参考にして下さい。
また、睡眠時間を削るのは、なるべく避けましょう。
寝不足で、勉強の質を落とすより、きちんと生活のサイクルを守る方が、
本番で力を発揮しやすいと思います。
また、交通事故にも気をつけて下さい!
センター試験の事で頭がいっぱいになっていると、
他の事への注意が散漫になってしまいやすいです。
思わぬトラブルに巻き込まれないよう、いつも以上に気をつけて下さい。
無事、皆さんのつぼみが、綺麗に咲きますように。
ノロウイルスが流行しています。
とうとう、広島市内でも集団感染が起きてしまいました。
1月7日時点で、発症者は配達先の企業などで1976人になったそうです。
ノロウイルスは、感染力が強いので、受験生の皆さんはくれぐれも注意してください。
ノロウイルスへの対処方法を記事に書いています。
是非、参考にして下さい。
また、睡眠時間を削るのは、なるべく避けましょう。
寝不足で、勉強の質を落とすより、きちんと生活のサイクルを守る方が、
本番で力を発揮しやすいと思います。
また、交通事故にも気をつけて下さい!
センター試験の事で頭がいっぱいになっていると、
他の事への注意が散漫になってしまいやすいです。
思わぬトラブルに巻き込まれないよう、いつも以上に気をつけて下さい。
無事、皆さんのつぼみが、綺麗に咲きますように。
ノロウイルスに気をつけて下さい! [体調管理]
センター試験まで、あと22日です。
今年は、ノロウイルスがとても流行しています。
山梨県では1300人以上が発症。
宮崎では、院内感染により6人の方が亡くなられたようです。
原因は、遺伝子変異により新型のノロウイルスが流行している事です。
多くの人に免疫がありませんから、受験生の皆さんは特に注意して下さい。
以前の記事にも書いたのですが、
もう一度、ノロウイルスの対処法を書いておきます。
ノロウイルスは、 発症すると、2~3日は発熱や下痢・嘔吐で苦しい状況が続きます。
この時期に、3日も損をするのはもったいないので、しっかり対策をしておきましょう!
大切なのは、
①免疫力を落とさないように、体調管理をしっかりする事。
②外出の際に、マスクをすること
③家族がノロウイルスに感染した時、
下痢や嘔吐物を適切に処理する事 です。
ノロウイルスは、非常に感染力が強いです。
例えば、通常のインフルエンザウイルスでは、
人が感染し、発症する為に、
体内に約1000~2000個のウイルスが侵入しなくてはなりません。
では、ノロウイルスは、というと…
10個~20個程度のウイルスでも、感染してしまうと言われています。
予防するには、流水と石鹸による手洗い・うがいをしっかりすることです。
(ノロウイルスの場合、アルコールによる消毒は効果が期待できません)
また、外出する際は、マスクもしましょう!
感染した人の、嘔吐物・便からもウイルスが飛散します。
(道端の嘔吐物には、なるべく近づかないようにしましょう)
特に、年末年始の忘年会シーズンは要注意です。
実は、忘年会・新年会シーズンは、一番ノロウイルスの患者が増える時期です。
(ですから、お父さんが忘年会でかなり酔っぱらって帰ってきて…
という事が考えられるご家庭では、しっかり処理をした方がイイでしょう。)
嘔吐物や便を処理する際には、
①まず、処理にあたる人以外は近づかないようにします。
(3m以上離れるのが理想)
②丈夫なビニール手袋とマスクをつけます。
(眼鏡をかけていない人は、ゴーグルをつけるとさらに良いです。)
③タオル・雑巾を使って、処理するものをふき取ります。
④塩素系消毒薬を使い、処理物があった所を中心に、広めに消毒します。
(塩素系消毒薬は、塩素系漂白剤を薄めて作ることができます。
水3リットルに対し、10ミリリットルが目安です。)
⑤使用したタオル・雑巾などはポリ袋に密封して捨てます。
ノロウイルスには、アルコールによる消毒は効果がありません。
適切な方法でしっかりウイルスを退治して、
貴重な時間を無駄にしないようにしましょう!
今年は、ノロウイルスがとても流行しています。
山梨県では1300人以上が発症。
宮崎では、院内感染により6人の方が亡くなられたようです。
原因は、遺伝子変異により新型のノロウイルスが流行している事です。
多くの人に免疫がありませんから、受験生の皆さんは特に注意して下さい。
以前の記事にも書いたのですが、
もう一度、ノロウイルスの対処法を書いておきます。
ノロウイルスは、 発症すると、2~3日は発熱や下痢・嘔吐で苦しい状況が続きます。
この時期に、3日も損をするのはもったいないので、しっかり対策をしておきましょう!
大切なのは、
①免疫力を落とさないように、体調管理をしっかりする事。
②外出の際に、マスクをすること
③家族がノロウイルスに感染した時、
下痢や嘔吐物を適切に処理する事 です。
ノロウイルスは、非常に感染力が強いです。
例えば、通常のインフルエンザウイルスでは、
人が感染し、発症する為に、
体内に約1000~2000個のウイルスが侵入しなくてはなりません。
では、ノロウイルスは、というと…
10個~20個程度のウイルスでも、感染してしまうと言われています。
予防するには、流水と石鹸による手洗い・うがいをしっかりすることです。
(ノロウイルスの場合、アルコールによる消毒は効果が期待できません)
また、外出する際は、マスクもしましょう!
感染した人の、嘔吐物・便からもウイルスが飛散します。
(道端の嘔吐物には、なるべく近づかないようにしましょう)
特に、年末年始の忘年会シーズンは要注意です。
実は、忘年会・新年会シーズンは、一番ノロウイルスの患者が増える時期です。
(ですから、お父さんが忘年会でかなり酔っぱらって帰ってきて…
という事が考えられるご家庭では、しっかり処理をした方がイイでしょう。)
嘔吐物や便を処理する際には、
①まず、処理にあたる人以外は近づかないようにします。
(3m以上離れるのが理想)
②丈夫なビニール手袋とマスクをつけます。
(眼鏡をかけていない人は、ゴーグルをつけるとさらに良いです。)
③タオル・雑巾を使って、処理するものをふき取ります。
④塩素系消毒薬を使い、処理物があった所を中心に、広めに消毒します。
(塩素系消毒薬は、塩素系漂白剤を薄めて作ることができます。
水3リットルに対し、10ミリリットルが目安です。)
⑤使用したタオル・雑巾などはポリ袋に密封して捨てます。
ノロウイルスには、アルコールによる消毒は効果がありません。
適切な方法でしっかりウイルスを退治して、
貴重な時間を無駄にしないようにしましょう!
タグ:受験勉強 体調管理